2016年07月2日 | カテゴリー : 映画レビュー
北海道ご当地ヒーロー ソーランドラゴン・水龍です。
今回もヒーロー映画談義番外編!?
映画ではないのですが、
海外ドラマ「X-ファイル2016」全六話を
本日、7月2日からのDVDレンタル&リリースに先駆け
先行WEB配信レンタルで
見てしまったのでレビューです。
いやー、かつて小学生から中学生の間にかけてドハマりして
第1~9シーズンまで全話と、映画も二本コンプリートした
我が青春の想い出でもある
X-ファイルが
13年振りに戻ってきてくれたんですから!
モルダーとスカリーは
当時の僕にとってのまさにヒーロー!
そりゃもう大興奮ですよ!!
でも、正直今さら復活!?
感も確かに否めず…
期待半分、不安半分で見た
でしたが…
いやいや、僕らのモルダー&スカリーが、
しっかり期待を上回って帰ってきてくれましたよ!
懐かしのオープニングテーマもそのままに
TRUE IS OUT THERE (真実はそこにある) のテロップも健在!
で懐かしい!!
そしてまさかのロズウェル事件からはじまる
王道の?UFOものでせめてくれただけでなく、
ええ?これまでの9シーズンの展開を
全て覆すような陰謀論も?
あのスキナー副長官も健在で
X-ファイル課の完全復活!
そしてまさかのスモーキングマン生きてた説?
こりゃ、予想以上に大満足!の第一話でしたよ!!
そして続く
は 復活したばかりのX-ファイル課に舞い込んできた
ある謎の自殺事件!?を捜査してるうちに
浮かび上がる遺伝子操作による新人種誕生計画?
犯人像とその家族関係に端を発し
ちょいちょい見え隠れして二人に影を落とす
モルダーとスカリーとその子ども・ウィリアムの存在と親子関係
(これまでのシリーズを
日本でテレビ放送していた前半しか見ていない層は
まずこの二人に子どもがいたとか、
いわゆるそうゆう仲になって、一緒に暮らしていたけど、
今は別れて別々に暮らしている…という展開になっていることに
正直ビックリかもしれませんが)
は いわゆるギャグ回?
こうしたエピソードが成り立つのも
X-ファイルの懐の深いところ。
まさかのスカリーの未だかつてないお色気シーンに?
ちょいとドキドキしてしまいましたが(笑)
プププと笑えて面白い回でした!
はうってかわって
残虐で不気味な殺人事件と
その驚愕の真相!
スカリーの母が突然の危篤となり、
スカリー家族のことがピックアップされたり、
またもチラつくウィリアムの影!?
そして
では モルダー&スカリーの後継者?二代目?
かつての二人を彷彿とさせる
若手捜査官ミラー&アインシュタイン
の男女コンビ関係が微笑ましく、
しかし過激派のイスラム教信者による自爆テロ事件という題材を
取り上げてしまうX-ファイルの幅広さに改めて脱帽!
そしてまさかの?
ローン・ガンメンの三人の登場は
そんな感じで??だったけど、
やはり従来のファンにとっては
どんな形でも登場してくれるだけで涙ちょちょぎれますよ!
すごく面白く、嬉しく、 僕のイチオシの回となりました!
そして衝撃の
いつもの
TRUE IS OUT THERE
ではなく
THIS IS THE END
というテロップに
ああ、本当に終わってしまうのかあ…
と感慨深くなったのもつかの間
第一話目で失踪した
WEB番組のキャスター ダッド・オマリーが帰ってきて
暴き始め?急展開を迎える世界的な陰謀!
失踪したモルダーの行方はわからぬままなれど
シーズン8~9で登場し、
モルダーもスカリーも不在時に
ドゲット捜査官と共にX-ファイル課を支えた
モニカ・レイエス捜査官の嬉しい再登場!
(欲を言えばやはりドゲットもなんらかの形で再登場して欲しかったけど)
期待の若手捜査官ミラー&アインシュタインもモチロンがっつり絡んできて活躍!
ついに対峙するモルダーとスモーキングマン!?!
そして向かえる衝撃の結末!!!
…いやあ、週刊少年マガジンでね、
我らが金田一少年とX-ファイルのコラボ企画で
各エピソードを金田一らが紹介してた吹き出しにね
「ラスト・シーンに驚愕!いますぐ続きが見たくなること必至だ!」
とか書いてあったけど、
そういうことかい!
まさにその通りですよ!?
この賛否両論沸き起こりそうな終わり方に
これで終わりじゃないよね??
THIS IS THE END じゃねーよ!
とツッコミを入れたくなる気持ちもありつつ(笑)
それでもこれは、続くシーズン11への布石であり、
きっとまたX-ファイルが帰って来てくれるんだということなんだと信じつつ、
(今のところ、20世紀FOXに製作の意思はあって
みんなのスケジュールなんかを調整してるみたいだけど
具体的なことは何も決まってないみたいですが・・・)
6話という大変短いミニシーズンでしたが、
どれも違った味で、
どのエピソードも面白い、
僕らが愛したX-ファイルが、
13年ぶりに新シリーズとして帰ってきてくれた!
もうそれだけで、嬉しく!乾杯したくなる!
本当に嬉しい出来事でした。
シーズン11を早く見たい!
楽しみにしています!!
By水龍
2016年06月29日 | カテゴリー : 映画レビュー
北海道ご当地ヒーローソーランドラゴン・水龍です。
最近は、謎のスタッフ?したっけさんが、
僕達の代わりに?頻繁にここを更新してくれてますね。
負けじと?僕も久々に投稿です!
今回はヒーロー映画談義番外編!?ということで 映画ではないのですが WEB配信特撮ドラマ
「仮面ライダーアマゾンズ」
を全13話視聴したので、感想をば書かせていただきます。
最初、あのインターネットショッピングサイトの最大手amazonの
amazonプライムビデオ限定配信で
アマゾン・ジャパン自社製作オリジナル映像作品第1弾として
仮面ライダーアマゾンを復活させて
「仮面ライダーアマゾンズ」
という、ゴロ合わせのギャグみたいな企画に
どうなんだこれ?
なーんて半信半疑でありましたが…
ごめんなさいm(_ _)m
そんな僕の考えは完全に間違ってました!
一話目でもうその世界観に引き込まれ、
いつの間にか配信日の毎週金曜日が待ち遠しくなり、
すべて見終わった今、
一言で言うと、
いやあなまら面白かった!
WEB配信という現代の手法で
もうすでに子ども向けの作品ではなく
大人に向けた新しい作品にしよう!と
割り切って振り切ったのがすごくよい方向に働いた感じ!?
平成仮面ライダーの創成期、クウガやアギトが大好きな僕としても
すごくその頃の作り手の挑戦的な意気込みを感じるような?
その空気感が帰ってきてくれたような?
すごく見ごたえのある作品でした!
野座間製薬という
日本のいち企業の実験と極秘プロジェクトで生まれた
「アマゾン」という生命体が
事故で?4000体も世間に解き放れてしまい、
覚醒したアマゾンは本能のまま人を食らう!という中で、
その、人を襲うアマゾンを人知れず狩る!という任務をおびたチーム
「駆除班」のメンバー逹と、
アマゾンの力をベルトでコントロールしながら?
それぞれの信念や目的、戦う理由をぶつかり合わせ、時に迷い、翻弄され、模索しながら?
それぞれの立場で戦う!
水澤悠=仮面ライダーアマゾンオメガと
鷹山仁=仮面ライダーアマゾンアルファ
らアマゾンズ逹の葛藤や人間模様を
シリアスに、ミステリアスに描いていく異色作!!
そこに駆除班のメンバーでもある
モグラアマゾンのマモルくんや
後半登場する第三の、いや第四のアマゾン?
仮面ライダーアマゾンシグマなども絡み……??
ほら、子ども逹に玩具を売るために?
フォームチェンジやいろんな武器やアイテムを
次々と出さなければいけない…
という大人の事情の中で、
そうしたことに左右されてしまい
物語やそれぞれの人物や人間模様を、時間をかけてじっくり深く掘り下げて描くことが
難しくなってしまった昨今のレギュラー番組ではできないようなことに
しっかりと挑戦して魅せてくれた東映さんにアッパレですよ!!
元祖『仮面ライダーアマゾン』からも
必殺技の大切断!や
モグラ獣人との友情
ギギの腕輪やガガの腕輪など
要所要所でオマージュを入れていたり、
駆除班のメンバー同士や
マモルとの絆や友情 悠と美月の関係、
仁と七羽の関係、
野座間製薬の会長、
悠と美月の母?水澤令華特殊研究開発本部長、
その秘書加納、
橘国際営業戦略本部長
などなど、
野座間製薬内の人間模様も含め
狩るか狩られるか?
喰うか喰われるか?
のバトルだけではなく、
様々なト・モ・ダ・チ?の関係性を通して、
様々な人間模様を印象的に描いている点などが
すごく見応え抜群に味付けしていました。
なんと!大好評につき 2017年春よりのシーズン2の配信のみならず
BS朝日(7月3日スタート)毎週日曜 深夜1:00〜
TOKYO MX(7月6日スタート)毎週水曜 22:30〜
新撮オープニング映像を加えた
テレビ版が放送開始らしいですよ!
いやあ、主題歌がこれまた
なまらかっこいいからなあ。
楽しみですね!
「仮面ライダーアマゾンズ」なまらオススメです!!
by水龍
2016年06月3日 | カテゴリー : 映画レビュー
水龍です!
今回のヒーロー映画談義は6/1に公開されたばかりの
公開日に早速見てきました!
ヒーロー映画といってもR-15で全く子ども向けではない!?
王道のヒーローとは一味も二味も違った!?
映画のキャッチフレーズをお借りすると
「クソ無責任ヒーロー」極まりない?デッドプールの
破天荒で斬新で、大爆笑ながらもホロホロとしてしまう。
最高の大人向けヒーロー映画でした!
容赦なく銃をぶっぱなしまくったり、
背中の二刀流でバッタバッタと容赦なく敵を斬り刻んだりと
お子様には決して見せられない?シーンも多々でしたが(笑)
ちょいと残酷で痛々しい描写が苦手な方は
目を覆いたくなる場面もいくつかあるかとは思いますが、
そんなこたあ百も承知な割り切った大人達なら、
しかもその上映画好きの方なら特に!
思わずプププと笑ってしまう面白ネタが満載!!
かなり楽しめる映画だと思います!!
いわゆる第四の壁を超えて観客に語りかけたり、
戦闘の最中にもお気楽にしゃべくりまくる
俺ちゃんのマシンガントークが、僕らの心臓に突き刺さる突き刺さる!!
同じ配給会社(20世紀フォックス)の作品で、
デップーの出身作でもある
「X-MEN」シリーズ についていじくってくるのはまあ、予想してたけど
「この映画をつくるためにヒュー・ジャックマンに精一杯ゴマすっといた!」発言や
「マカヴォイ?スチュワート? 君達のプロフェッサーはどっちの時系列!?」
には思わず吹き出してしまったし
まさかのウルヴァリン登場!?
もしかり。
「口だけは縫わないで~」発言は
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のトラウマからに間違いないし(笑)
もう、最高!
また、配給会社は違うけど(こちらはディズニー!)、
同じマーベル・コミック原作なので
『アベンジャーズ』シリーズをネタにあげるのも予想はできたから、
『スパイダーマン』のMJの決まり文句のパロディにはクスっとしたし
エンドロール後のアレには大爆笑!
『ブレイド2』を槍玉にあげるのもまあわかるし
(3では、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役の
ライアン・レイルズ本人がハンニバル・キング役を演じてるしね!)
マーベルのライバル誌DCコミックスの作品だけど
『グリーン・ランタン』は
おなじくライアンが主人公を演じて映画化されたこともあるから
(評判はイマイチだったみたいだけど)
ネタにされるのもわからないでもない。
でもデップーのスゴいところは
そんな関わりも全くないような
『スターウォーズ』シリーズや、『96時間』シリーズ、
『マトリックス』シリーズのエージェント・スミス、
『ロボコップ』、『エイリアン3』、
『エルム街の悪夢』のフレディ、
『127時間』、シルヴェスタ・スタローンなどなど
様々なヒーロー作品や、アクション作品、俳優などをネタにして
ギャグをとばしまくったり、しまいには 『Mr.ビーン』や『ライオンキング』に、
『ボルトロン』(『百獣王ゴライオン』の米国版)などなど
その他にも僕がきっと知らなかったり、気づかなかったものまで!
ネタにしちゃって笑い飛ばしちゃう破天荒さだ!!
こんなの言っちゃって大丈夫なの??
という毒舌の連続が爽快で爽快でたまらなかった!!
アクションも『キックアス』シリーズのような生々しく容赦ない感じを予想してたけど、
その路線の中にも
スタイリッシュなエクストリームマーシャルアーツ系の動きを印象的にちりばめ、
すごくクールに仕上がってました!!
さらに、ヒロインのヴァネッサ役の
モリーナ・バッカリンのお美しいこと!
二人の健気で切ないけどたくましい!?
恋愛模様もすごくいい味出して作品を彩ってました!
CMにも引用されたこの台詞がまさに象徴的!
「俺ちゃんはスーパーだけど、別にヒーローじゃない。
でも、愛する彼女が狙われたら…
スーパーヒーローになっちゃうよ!!
もう、文句なし! いや、文句おおあり!?
R-15なのに世界中で大ヒット連発!の
最高に楽しい大人のための邪道B級ヒーロー映画!!
ついに日本上陸!! なまらオススメです!!!
いやー、映画って本当にいいもんですね。
したっけ、したっけ…
by水龍
2016年05月28日 | カテゴリー : 映画レビュー
映画好きの僕が
見た映画について熱く語るコーナー!
ヒーロー映画談義!!
我らがレオ様が、ついに悲願の主演男優賞でオスカーを獲得した作品
やっと見てきました!
何せ二時間半を越える超大作!
なかなか時間を作ることが難しかったのですが、
やっと時間をつくり見にいくことができました!
いやあ、レオの役者魂が凄まじかったです!
惜しくもオスカーを逃してしまった
前作「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」での
しゃべくりまくりながらウォール街という都会のジャングルを
また違った意味で凄まじく生き抜く主人公とは全く真逆に
大自然の中、寡黙にというか、
前半から大半を声を奪われて?うなり声のみで凄まじい感情を表したり
凄まじい自然との闘いを生き抜く様、
そして後半も声帯を潰された?かすれ声で
復讐に燃える様など、本当に凄まじく、
世界の名優ここにあり!
ということをまざまざと見せつけてくれました!
何度も何度も夢を阻まれながらも
常に新しい役に挑戦し続け
ついに悲願のアカデミー賞主演男優賞に輝いたレオの姿、
そしてその受賞スピーチで
一人ひとりが地球温暖化などの問題に目を向けて、
人類が一丸となって、
地球の危機に立ち向かっていく大切さを説いた姿は、
まさにヒーローですよね!!
映画に話を戻すと、
一昨年の「ゼロ・グラビティ」
昨年の「バードマン」
そして今年の「レヴェナント」と、
史上初!三年連続の撮影賞受賞で、
もはやオスカーの常連となっているカメラマン
エマニュエル・ルベツキが
自然光のみで撮影したという
神がかった映像の数々にはただただ感嘆するしかなかったです!
一番最初のワンカット、
雄大な大自然の川の風景から川をなめるようにすすみ、
レオ達が映りこみ鹿を撃ち、どこからともなく矢がとんできて
戦闘が始まるまでの一連のカメラワークに
もうすでに引き込まれてしまいました!
「ゼロ・グラビティ」や「バードマン」
では、あたかも全編通じてワンカットかのようなカメラワークに度肝抜かれましたが
今回はそれに比べるとカットはいろいろ割っておりましたが、
要所要所で冒頭のような
ルベツキさんらしい
ビックリ長回しワンカットが飛び出し、
感嘆させていただきました!!
レオのライバル役の
トム・ハーディーもさすがでしたよ!!
そんな全ての物凄い要素をひとつの作品にまとめあげたのが、
「バードマン」に続いて、二年連続のオスカー監督賞受賞という快挙を果たした
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督!!
その手腕はあっぱれでございました!!!
なんと!最後のクライマックスのバトルシーンで
レオの視線の奥で起こった雪崩は
CGや合成ではなく、
タイミングを見計らって爆発をおこしてつくった
本物の雪崩というからクレイジーだと思いつつも、
その本物思考と、それを成立させてしまう画作りや
監督のこだわりと手腕に脱帽!!
そしてこのクライマックスをはじめ、
アクションシーンにはパーカッションを多用したサウンドに、
音楽は「バードマン」のアントニオ・サンチェスか
と一瞬思ったりしたけど、
そうそう!CMでも繰り返されていた通り
この映画の音楽は
我らが日本が誇る世界的音楽家!
坂本龍一さんだったではありませんか!!
壮大な音楽で作品を盛り上げており、
日本人としても誇らしく嬉しくなりました!!
これは映画好きなら一見の価値あり!!
オススメの作品です!!!
いやー、映画って本当にいいもんですね。
したっけ、したっけ
by水龍
2016年05月12日 | カテゴリー : 映画レビュー
見てきました!
我らが道産子が誇る名俳優!洋ちゃんが主演!ということと、
いちヒーローとしても、
とても気になる題名と
何やら世界の映画賞を総ナメにしているらしい!
という噂の元に
何の気なしに見に行ってしまったのですが(笑)
いやー、とんでもない映画を見てしまったもんだ…
これは確かに、これまでの日本映画にはあまりなかった?
あまり日本人には馴染みがないかもしれない?
本格ゾンビ映画を
日本映画の予算で、
本気でつくって
世界に打って出て、
評価されたという…
伝説的な映画になる予感がしました。
いや、もうなりつつあるのか!?
確かに、R-15に指定されているように
血肉が飛び散るその描写は
生理的に受け付けない方もたくさんおられるだろうし、
僕も好きな方ではありませんし、
子ども達には断じてオススメできない、
いや、そもそもオススメしちゃいけない(R-15だし 汗)
そんな映画ではありますが(笑)
15歳以上の方、大人の方で、こうしたジャンルや描写が大丈夫、
いや、むしろ得意だという方は
一見の価値あり!
の作品だと思います。
日本人よりも外国の方の方が馴染みのありそうな
ゾンビ映画なので
海外の方で絶大な支持を
得たというのはわかる気がしますが
しかし大泉の洋ちゃんが演じる
うだつのあがらない等身大の主人公・鈴木英雄が
すごく日本人的であり、
それでいて、この英雄が
最後にはゾンビから逃げ惑うだけでなく
銃をぶっぱなしまくって
自分を、そして仲間を守る!
“ヒーロー”となっていく様は
すごく拳を握って静かに応援したくなる
そんな、また違った意味でのヒーロー映画でした!!
ヒロインの有村架純さんはすごくかわいく、
そして長澤まさみさんは
すごくクールでかっこよく!
いい味出してました!!
すごく見応えがありすぎて
見終わったらぐったりでしたが…
見る人を選ぶジャンルかもしれませんが、
これもまさに、1つのヒーロー映画!
「アイアムアヒーロー」
秀作です!!
いやあ、映画って、
本当にいいもんですね。
したっけ、したっけ…
by水龍