2016年06月8日 | カテゴリー : にっぽん塾
こども達に!未来に!伝え繋げたい!!
日本の伝統、和の文化を、発信する
【ソーランドラゴンのにっぽん塾】
お神輿と台湾編!スタート!
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炎龍「俺っち昨年、台湾のお祭りでよ、
傘回しとかソーラン節踊ったりしてきたんだけどよう」
水「僕はその時、日本のお祭りに出陣してて
行けなかったから、ちょっと羨ましいなあ」
炎「水龍の分までバッチリ楽しんできたぜい!」
水「確かそのお祭りは、
お神輿を担ぐことがメインのお祭り
だったんだよね?」
炎「そうそう!俺っちはこの台湾出陣で、
リップンチェンシン…つまり日本精神をよう、
再確認したんだけどよう、今回はいつもとは逆に、
俺っちが水龍やみんなに、台湾で学んできたお神輿のこと、
教えちゃうぜい」
水龍「楽しみだなあ、炎龍先生!よろしくお願いします!!」
炎龍「おうおう、なんだかむずがゆいなあ…
ようし、まずはみんなあ、教科書とじてー。
今日は教科書はいらねえぞお」
水龍「…….. 」
炎「ちょっと言ってみたかっただけでい!もっとちゃんとリアクションしろい!!
水「は、はあ…」
炎「さてさて、今回俺っちが台湾でも担いできたし、
日本のお祭りには欠かせない存在、お神輿!
そもそも何で担ぐんでい?知ってるかあ?
水「お神輿は年に一度その地域の神様が乗る乗り物で、
普段は神社にいる神様が、お祭りの時にお神輿にのって地域を練り歩くことで、
その地域の厄除けや邪気払いをしているんだよね!」
炎「そ、その通りでい!なんでい、大体言われちまったなあ…
俺っちが教えてもらったところによるとよ、
お神輿を担いで地域を練り歩くってことはよ、
お祭りによって豊作や大量を祝ってたり、
地域の人々の一年の成長ぶりを神様に見せていたり、色々な意味があるんだけどよ、
大きく分けると
①邪気や災いなど、
悪い事のもとを吸いとったり、
取り除いたりする意味
②神様の力を地域に振りまいて
いいことが起こるようにする意味
この二つに分類されるみたいだぜ!」
水「なるほど!」
炎「それと、お神輿もむべ!なんつってたくさん揺らすだろ?
それはいってえ、なんのためにしてるんでい?って聞いたら、
悪いことすいとる神様の力を強めてるんだってよう」
水「そうやって吸いとった邪気や災いを、最後には川や水に入って洗い流したり、
ぶつけ合って振り落としたりするんだよね!」
炎「そうそう、地域によっては毎年壊してしまったり
燃やしてしまう地域もあるんだってよぉ!」
水「よおし!そんなお神輿について、
次回もどんどんひもといていこう!ね、炎龍先生!」
炎「おう!合点承知の助ってんでい!!」
つづく・・・
写真提供協力「明日襷」
2016年06月3日 | カテゴリー : 映画レビュー
水龍です!
今回のヒーロー映画談義は6/1に公開されたばかりの
公開日に早速見てきました!
ヒーロー映画といってもR-15で全く子ども向けではない!?
王道のヒーローとは一味も二味も違った!?
映画のキャッチフレーズをお借りすると
「クソ無責任ヒーロー」極まりない?デッドプールの
破天荒で斬新で、大爆笑ながらもホロホロとしてしまう。
最高の大人向けヒーロー映画でした!
容赦なく銃をぶっぱなしまくったり、
背中の二刀流でバッタバッタと容赦なく敵を斬り刻んだりと
お子様には決して見せられない?シーンも多々でしたが(笑)
ちょいと残酷で痛々しい描写が苦手な方は
目を覆いたくなる場面もいくつかあるかとは思いますが、
そんなこたあ百も承知な割り切った大人達なら、
しかもその上映画好きの方なら特に!
思わずプププと笑ってしまう面白ネタが満載!!
かなり楽しめる映画だと思います!!
いわゆる第四の壁を超えて観客に語りかけたり、
戦闘の最中にもお気楽にしゃべくりまくる
俺ちゃんのマシンガントークが、僕らの心臓に突き刺さる突き刺さる!!
同じ配給会社(20世紀フォックス)の作品で、
デップーの出身作でもある
「X-MEN」シリーズ についていじくってくるのはまあ、予想してたけど
「この映画をつくるためにヒュー・ジャックマンに精一杯ゴマすっといた!」発言や
「マカヴォイ?スチュワート? 君達のプロフェッサーはどっちの時系列!?」
には思わず吹き出してしまったし
まさかのウルヴァリン登場!?
もしかり。
「口だけは縫わないで~」発言は
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のトラウマからに間違いないし(笑)
もう、最高!
また、配給会社は違うけど(こちらはディズニー!)、
同じマーベル・コミック原作なので
『アベンジャーズ』シリーズをネタにあげるのも予想はできたから、
『スパイダーマン』のMJの決まり文句のパロディにはクスっとしたし
エンドロール後のアレには大爆笑!
『ブレイド2』を槍玉にあげるのもまあわかるし
(3では、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役の
ライアン・レイルズ本人がハンニバル・キング役を演じてるしね!)
マーベルのライバル誌DCコミックスの作品だけど
『グリーン・ランタン』は
おなじくライアンが主人公を演じて映画化されたこともあるから
(評判はイマイチだったみたいだけど)
ネタにされるのもわからないでもない。
でもデップーのスゴいところは
そんな関わりも全くないような
『スターウォーズ』シリーズや、『96時間』シリーズ、
『マトリックス』シリーズのエージェント・スミス、
『ロボコップ』、『エイリアン3』、
『エルム街の悪夢』のフレディ、
『127時間』、シルヴェスタ・スタローンなどなど
様々なヒーロー作品や、アクション作品、俳優などをネタにして
ギャグをとばしまくったり、しまいには 『Mr.ビーン』や『ライオンキング』に、
『ボルトロン』(『百獣王ゴライオン』の米国版)などなど
その他にも僕がきっと知らなかったり、気づかなかったものまで!
ネタにしちゃって笑い飛ばしちゃう破天荒さだ!!
こんなの言っちゃって大丈夫なの??
という毒舌の連続が爽快で爽快でたまらなかった!!
アクションも『キックアス』シリーズのような生々しく容赦ない感じを予想してたけど、
その路線の中にも
スタイリッシュなエクストリームマーシャルアーツ系の動きを印象的にちりばめ、
すごくクールに仕上がってました!!
さらに、ヒロインのヴァネッサ役の
モリーナ・バッカリンのお美しいこと!
二人の健気で切ないけどたくましい!?
恋愛模様もすごくいい味出して作品を彩ってました!
CMにも引用されたこの台詞がまさに象徴的!
「俺ちゃんはスーパーだけど、別にヒーローじゃない。
でも、愛する彼女が狙われたら…
スーパーヒーローになっちゃうよ!!
もう、文句なし! いや、文句おおあり!?
R-15なのに世界中で大ヒット連発!の
最高に楽しい大人のための邪道B級ヒーロー映画!!
ついに日本上陸!! なまらオススメです!!!
いやー、映画って本当にいいもんですね。
したっけ、したっけ…
by水龍
2016年06月3日 | カテゴリー : メディア情報
炎龍でい!
みんなはもう見たか?
俺っち達ソーランドラゴンが、双子特撮ヒーローの大先輩!
重甲ビーファイター&五星戦隊ダイレンジャーの
土屋大輔さん圭輔さん兄弟に
双子ヒーローインタビューした動画をよう!
最近、1日おきくらいで、立て続けにYouTubeの
ソーランドラゴンCHANNELで更新中でい!
第1回目は子ども時代の話!
なんとまあ!あんなにかっちょいいお二人も
子どもの頃は太ってて、暗くて、地味だったらしいぜい。
そこからどうやってヒーローになってったの!?動画をぜひ見てみてちょうだいなあ!!
そして第2回目はヒーロー的ターニングポイントの話!ってことで
ダイレンジャーやビーファイターの裏話もたくさん飛び出すぜい!!
お二人が熱いヒーロー道場?にもまれ??
真のヒーローになっていく物語!熱いぜえ!!
いやあ、お話聞いてると、ビーファイターまた見たくなってきたぜい!
と思ったら、最近東映公式YouTubeチャンネルで
再配信が始まったらしいからビックリ!
別にタイミングをねらったわけじゃねえけど、嬉しいなあ!
俺っちと同じく、見たくなったお友達は、ぜひそっちもチェックでい!!
そして第三回目には、お二人にとってのヒーロー的存在についてと、
未来のヒーローである子ども達に熱いメッセージをもらったぜい!
いやあ!熱くて楽しい双子対談だったぜい!
ぜひぜひたくさんのお友達に、見てほしいぜい!!よろしくなあ!!!
でもよう、実はこれでインタビューは終わりじゃないぜい。
土屋のアニキ達とのトークは、そりゃあそりゃあ盛り上がってよう。
最後にオマケで、第4回!「おまけの双子あるあるトーク」っての、
近日中に更新するからよう、お楽しみになあ!!
いやあ、このヒーローインタビューの企画、
これまでもいろんな人にお話し訊いてきたけど、
これからもいろんな“ヒーロー”達に、どんどん訊いてくからよう
楽しみに待っててくれよなあ!
By炎龍
2016年05月28日 | カテゴリー : 映画レビュー
映画好きの僕が
見た映画について熱く語るコーナー!
ヒーロー映画談義!!
我らがレオ様が、ついに悲願の主演男優賞でオスカーを獲得した作品
やっと見てきました!
何せ二時間半を越える超大作!
なかなか時間を作ることが難しかったのですが、
やっと時間をつくり見にいくことができました!
いやあ、レオの役者魂が凄まじかったです!
惜しくもオスカーを逃してしまった
前作「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」での
しゃべくりまくりながらウォール街という都会のジャングルを
また違った意味で凄まじく生き抜く主人公とは全く真逆に
大自然の中、寡黙にというか、
前半から大半を声を奪われて?うなり声のみで凄まじい感情を表したり
凄まじい自然との闘いを生き抜く様、
そして後半も声帯を潰された?かすれ声で
復讐に燃える様など、本当に凄まじく、
世界の名優ここにあり!
ということをまざまざと見せつけてくれました!
何度も何度も夢を阻まれながらも
常に新しい役に挑戦し続け
ついに悲願のアカデミー賞主演男優賞に輝いたレオの姿、
そしてその受賞スピーチで
一人ひとりが地球温暖化などの問題に目を向けて、
人類が一丸となって、
地球の危機に立ち向かっていく大切さを説いた姿は、
まさにヒーローですよね!!
映画に話を戻すと、
一昨年の「ゼロ・グラビティ」
昨年の「バードマン」
そして今年の「レヴェナント」と、
史上初!三年連続の撮影賞受賞で、
もはやオスカーの常連となっているカメラマン
エマニュエル・ルベツキが
自然光のみで撮影したという
神がかった映像の数々にはただただ感嘆するしかなかったです!
一番最初のワンカット、
雄大な大自然の川の風景から川をなめるようにすすみ、
レオ達が映りこみ鹿を撃ち、どこからともなく矢がとんできて
戦闘が始まるまでの一連のカメラワークに
もうすでに引き込まれてしまいました!
「ゼロ・グラビティ」や「バードマン」
では、あたかも全編通じてワンカットかのようなカメラワークに度肝抜かれましたが
今回はそれに比べるとカットはいろいろ割っておりましたが、
要所要所で冒頭のような
ルベツキさんらしい
ビックリ長回しワンカットが飛び出し、
感嘆させていただきました!!
レオのライバル役の
トム・ハーディーもさすがでしたよ!!
そんな全ての物凄い要素をひとつの作品にまとめあげたのが、
「バードマン」に続いて、二年連続のオスカー監督賞受賞という快挙を果たした
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督!!
その手腕はあっぱれでございました!!!
なんと!最後のクライマックスのバトルシーンで
レオの視線の奥で起こった雪崩は
CGや合成ではなく、
タイミングを見計らって爆発をおこしてつくった
本物の雪崩というからクレイジーだと思いつつも、
その本物思考と、それを成立させてしまう画作りや
監督のこだわりと手腕に脱帽!!
そしてこのクライマックスをはじめ、
アクションシーンにはパーカッションを多用したサウンドに、
音楽は「バードマン」のアントニオ・サンチェスか
と一瞬思ったりしたけど、
そうそう!CMでも繰り返されていた通り
この映画の音楽は
我らが日本が誇る世界的音楽家!
坂本龍一さんだったではありませんか!!
壮大な音楽で作品を盛り上げており、
日本人としても誇らしく嬉しくなりました!!
これは映画好きなら一見の価値あり!!
オススメの作品です!!!
いやー、映画って本当にいいもんですね。
したっけ、したっけ
by水龍
2016年05月25日 | カテゴリー : 出陣報告
空中テント知ってるか??
6月21日、22日は北海道キャンピングフェア
@滝野すずらん公園に出陣!
天気もよくて花がきれいでよ、
なんまら気持ちいい会場だったぜ!
キャンピングカーやテントなどの
キャンプグッズが沢山展示されてて、
夏のキャンプが待ち遠しい!
そんなイベントでい!
カヌーも久しぶりに乗ってみたぜぇ!
俺っち達昔はカヤッカーでよ!
大会で優勝したこともあるんだぜ!
ボルタリングや
スラックラインに
ハンモック
自然の中での遊びは気持ちいいよなぁ!
中でも俺っち驚いたのが世界初の空中テントよ!
公式重量400キロまで、実験では1tも耐えた安全性!
小さい頃木の上の家にあこがれたべ!?わくわくするよな!
他にもキャンプ用品やキャンピングカーも展示してあって
キャンプ行きたくなった―!
ステージショーでは沢山の子ども達と踊ったぜ!
2013年のライジングサンロックフェスティバル(RSR)
以来の祭太郎さんとの再会!
盆踊りタイムまたやりたいなぁ!
今年はTV化したら歌を歌ってくれると言う約束をした、
酪農学園大軽音部出身のバンド
THEイナズマ戦隊が久々にRSRに参戦するんだぜぇ‼‼
参加してーなー!!ライジングサン!!
誰か丈ちゃんと、RSRの主催者側につながりある人!
このストーリーを伝えてくれ!!
By炎龍