2016年11月10日 | カテゴリー : 映画レビュー
映画好きの僕が劇場で見た映画について熱く語る!
今回、見てきたのは
TVドラマと映画で50年に渡り長き人気を誇るシリーズを
今や「スター・ウォーズ」の監督にもなった、
前二作は自身が監督したJ・J・エイブラムスが、
今回は製作に回って
がメガホンをとったという今作!
主演のカーク船長を演じるのは、もちろん!
そして彼の宇宙船USSエンタープライズのメンバーも
前二作からみんな続投!
(僕、このスポックのキャラクターがすごく好きなんです!
ロジック優先で理性的に感情を押さえる彼が
前作で見せた涙の絶叫!「カーーーン!!」にはしびれました!)
そのスポックとの煮え切らない!?恋愛模様も気になる!
などでおなじみの
今回はスポックとコンビを組んだことによって、
面白い化学反応でいい味だしてた!?のでは。
さらに、今回はなんと!脚本執筆にも関わったという、
そして、このスコッティと自ずと組むことになった?新キャラ
を演じたのが
を演じて注目を集めた
得意のアクションも生かして
いい感じでしたよ!!
そんなUSSメンバーを迎え撃つ!最凶の敵役には
として名前も上がっている
やはり敵役がいいと、作品自体もグッとしまるじゃないですか!
前作「スター・トレック イン・トゥー・ダークネス」では
(今やマーベルの新ヒーロー!ドクター・ストレンジとして全米を席巻中!)
が演じるカーンがものすごくよかったけれど
しかし、USSエンタープライズ号を急襲され、
今だかつてないピンチに陥り、
まさかの船を捨てる選択をして散り散りバラバラになるところから、
それぞれが仲間との再会を信じ、奮闘し、
紆余曲折を経て最結集する
この胸熱展開には興奮しました!!
銃弾が飛び交う中、カークがバイクを疾走させるバイクアクションや
ジェイラを中心としたボディアクションも
らしさ全開で魅せてくれましたよ!