NPO法人 道産子ヒーロープロジェクトについて

活動概要

当NPO法人では、子供たちをはじめ老若男女様々な方を対象に
交通安全教室や防犯教室・防災教室・日本伝統文化の伝達・継承といった活動を行っております。
ヒーロー・ソーランドラゴンや忍者・双龍班が対象年齢や人数に合わせて向かいます。
お気軽にお問合せ、ご依頼ください。

我々は、子ども達にとって憧れの存在“ヒーロー”であるキャラクターや
パフォーマーが子ども達へ教育的なメッセージや想いを発信することが、
子ども達の教育に役立ち、大人達さえ変え、素敵な社会を、
未来をつくる力になれると確信しています。
そして、そうした想いを込め、
様々な教育パッケージを開発してきました。
ぜひ、それらの実施機会を貴校、貴園、貴施設でも、
ご検討頂けましたら幸いです。

NPO法人設立にあたって

黒田朋樹
道産子ヒーロープロジェクト理事長

 皆様は、子ども達にとって“ヒーロー”である、キャラクターやパフォーマーの発信力・影響力をご存知ですか? 私は小さい頃に、イベントで見た戦隊ショーのヒーローからの一言で、毎日しっかり歯を磨くようになりました。今まで一本も虫歯がありません。また、小学校に踊りに来た大学生の影響で、YOSAKOIソーランをはじめ、20年以上踊り続けています。そして、仲間と共に母校にYOSAKOIソーランチームを作ったり、ソーラン節を踊るヒーローキャラクターまで生み出してしまいました。すべて授業やイベントで出会ったキャラクターやパフォーマーの影響です。 また、ヒーローものや忍者ものの番組を見て育った世代に子どもや孫ができ、今や”ヒーロー””忍者”という存在が子ども達だけでなく、3世代のものになりつつあると感じています。

黒田昌樹
ワールド・ヒーロー・プロジェクト理事長

 私は学生時代から約20年間、仮面ライダーや○○レンジャー などの ヒーローショーのスーツアクターとして、たくさんの子ども達と触れ合ってきました。また、オリジナルヒーローキャラクターによる、幼稚園・保育園・学校・施設などでの活動を実施してきました。そうした中で、ヒーローキャラクターから発信されたメッセージを純粋に受け取り、ゴミの分別をしっかり行うようになったり、水の出しっぱなしをやめたり、嫌いな食べ物に挑戦したりする、子ども達の変化を目の当たりにしてきました。また、そうしたことを目の当たりにし、自らの行動も見直し、変化する、保護者の方や、先生など、大人の方からも多くの反響や報告を受けてきました。

名称:特定非営利活動法人 道産子ヒーロープロジェクト
理事長:黒田朋樹
住所:札幌市南区南沢3条2丁目8-14
電話番号:070-5572-9102
設立年月日:2022年1月
開業:2022年4月

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年次報告
パンフレット